バイオの故里から

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核酸を非損傷状態及び高純度で直接に単離する方法

2006年11月28日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2000-247680 出願日 : 1990年3月23日
公開番号 : 特許公開2001-78790 公開日 : 2001年3月27日
出願人 : アクゾ ノーベル ナムローゼ フェンノートシャップ 発明者 : ウイレム・レネ・ボーム 外3名

発明の名称 : 核酸の単離方法

【課題】 複雑な生物出発材料から核酸を迅速かつ簡単で、非損傷状態及び高純度で直接に単離する。
【解決手段】 核酸を含有する出発材料から核酸を単離するための方法であって、出発材料、カオトロピック物質及び核酸結合性固相を混合し、核酸が結合した固相を液体から分離し、その後、こうして得られた固相-核酸複合体を洗浄し、必要に応じて核酸を該複合体から溶離することを特徴とする方法。

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