出願人: 浜理薬品工業株式会社, 石野 義夫, 水野 卓巳, 岩井 利之
発明者: 宍戸 雅彦, 中神 祐一, 森脇 浩樹, 石野 義夫, 水野 卓巳, 岩井 利之
出願 2005-256002 (2005/09/05) 公開 2007-070238 (2007/03/22)
【要約】【課題】均一な組成を有し、高純度で嵩密度の高い結晶性α−リポ酸リジン塩およびそれを製造する方法を提供する。【解決手段】超臨界二酸化炭素、エチレングリコール、プロピレングリコールまたは含水アルコール中でα−リポ酸とL−リジンを反応させて塩を生成させて溶液を調製し、この溶液へ貧溶媒を加えることにより、晶析法によりα−リポ酸リジン塩を製造する。生成物は粉末X線回折により結晶であることを示し、DSTにおいて180℃以上の温度において最大吸熱ピークを示し、化学組成および結晶形態において均一な結晶性α−リポ酸リジン塩であることが証明された。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007070238/
発明者: 宍戸 雅彦, 中神 祐一, 森脇 浩樹, 石野 義夫, 水野 卓巳, 岩井 利之
出願 2005-256002 (2005/09/05) 公開 2007-070238 (2007/03/22)
【要約】【課題】均一な組成を有し、高純度で嵩密度の高い結晶性α−リポ酸リジン塩およびそれを製造する方法を提供する。【解決手段】超臨界二酸化炭素、エチレングリコール、プロピレングリコールまたは含水アルコール中でα−リポ酸とL−リジンを反応させて塩を生成させて溶液を調製し、この溶液へ貧溶媒を加えることにより、晶析法によりα−リポ酸リジン塩を製造する。生成物は粉末X線回折により結晶であることを示し、DSTにおいて180℃以上の温度において最大吸熱ピークを示し、化学組成および結晶形態において均一な結晶性α−リポ酸リジン塩であることが証明された。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007070238/