バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

骨肉腫再発巣および骨転移に対する臓器特異性プロモーターを用いた遺伝子治療臨床研究

2009年12月04日 | 医療 医薬 健康
2006年度 研究実績報告書
代表者:秋末 敏宏
 基礎実験として、我々が樹立したヒト肉腫細胞株TNMY1)および既存の細胞株(Nara H、Nara F、GBS-1)を用い、VEGF受容体に対するinhibitorであるPTK787による、細胞増殖能、浸潤能、血管新生阻害効果を調べた。細胞増殖能についてはMTS assay及びBrdU assayを用いて、細胞浸潤能についてはマトリゲルインベージョンチャンバーを用いて評価した。科学研究費補助金DB 研究課題番号:16390440

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