バイオの故里から

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リンゴ抽出物を有効成分とする血管機能改善作用を高めることが可能なBNP調節剤

2007年01月22日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2005-189276 出願日 : 2005年6月29日
公開番号 : 特許公開2007-8837 公開日 : 2007年1月18日
出願人 : アサヒビール株式会社 発明者 : 赤染 陽子

発明の名称 : BNP調節剤、それを含有する飲食品、食品添加物、医薬及び香粧品

【課題】 継続的に使用しても安全かつ効果的な、BNP産生量を調節することより、血管機能改善作用を高めることが可能なBNP調節剤、それを含有する飲食品、食品添加物、医薬及び香粧品を提供する。
【解決手段】 (1)リンゴ抽出物を有効成分として含有してなることを特徴とするBNP調節剤。
(2)前記リンゴ抽出物がリンゴ由来ポリフェノールであることを特徴とする(1)に記
載のBNP調節作用剤。
(3)前記リンゴ由来ポリフェノールは、総ポリフェノール中のプロシアニジン類の含有
率が、20~100重量%であることを特徴とする(2)に記載のBNP調節作用剤。
(4)(1)から(3)のいずれか1に記載のBNP調節作用剤を含有する飲食品。
(5)(1)から(3)のいずれか1に記載のBNP調節作用剤を含有する食品添加物。
(6)(1)から(3)のいずれか1に記載のBNP調節作用剤を含有する医薬。
(7)(1)から(3)のいずれか1に記載のBNP調節作用剤を含有する香粧品。

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