出願番号 : 特許出願2006-544395 出願日 : 2004年12月15日
公表番号 : 特許公表2008-504005 公表日 : 2008年2月14日
出願人 : インスティチュート・パスツール 発明者 : ドリュイル, ピエール 外1名
発明の名称 : 熱帯熱マラリア原虫(Plasmodiumfalciparum)のLSA-5肝臓期および血中期抗原、この抗原を含有する免疫原性組成物、およびマラリアに対するワクチン
本発明は、マラリアに対する保護に関する。より詳しくは、本発明は、スポロゾイト期、新規な肝臓期およびスポロゾイトのP.falciparum抗原(LSA-5という)の特徴付けに基づく。この抗原は、高度に抗原性であり、そして流行地域で生活する被験者内での抗体の有病率は極めて高い(約90%)。本発明は、抗原性ペプチド、その混合物、またはポリペプチド、ミクソトープ、およびLSA-5の配列の一部を含むコンジュゲート、ならびに免疫原性組成物、ワクチン、およびこれらを含むキットに関する。明細書 >>かんたん特許検索PDF
公表番号 : 特許公表2008-504005 公表日 : 2008年2月14日
出願人 : インスティチュート・パスツール 発明者 : ドリュイル, ピエール 外1名
発明の名称 : 熱帯熱マラリア原虫(Plasmodiumfalciparum)のLSA-5肝臓期および血中期抗原、この抗原を含有する免疫原性組成物、およびマラリアに対するワクチン
本発明は、マラリアに対する保護に関する。より詳しくは、本発明は、スポロゾイト期、新規な肝臓期およびスポロゾイトのP.falciparum抗原(LSA-5という)の特徴付けに基づく。この抗原は、高度に抗原性であり、そして流行地域で生活する被験者内での抗体の有病率は極めて高い(約90%)。本発明は、抗原性ペプチド、その混合物、またはポリペプチド、ミクソトープ、およびLSA-5の配列の一部を含むコンジュゲート、ならびに免疫原性組成物、ワクチン、およびこれらを含むキットに関する。明細書 >>かんたん特許検索PDF