バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

副作用の有無、血液1滴で判断…解析1時間半に短縮

2005年09月30日 | 医療 医薬 健康
 薬の副作用が出るかどうかなどを、患者の血液1滴で1時間半で解析するシステムを理化学研究所などが開発、27日発表した。
 多数の装置を使い、数日かかった解析を自動化、病院でも簡単に使えるようにした。2006年秋には臨床研究用の試作品を出す予定で、患者の体質に合わせた「オーダーメード医療」の実現に役立つと期待される。詳細>>読売新聞2005-09-28

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。