バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

患者負担が少ないワイヤレス食道pHモニターが登場

2009年06月03日 | 医療 医薬 健康
 従来、胃食道逆流症(GERD)などの診断に利用されてきた24時間食道内pHモニタリングシステムは、pHセンサー付きカテーテルを経鼻的に食道と胃の接合部まで挿入するもので、患者負担が非常に大きいことが問題だった。これに対し、カプセル型のセンサーを用いたワイヤレスpHモニタリングシステム「Bravo」を従来のpHモニタリングシステムと比較した結果が明らかになった。
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_42197_90737_8

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