バイオの故里から

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皮膚細胞におけるATP産生促進剤

2006年09月09日 | 医療 医薬 健康
化学式(1)(式中のR1、R2はそれぞれ水素、アルキル基、アリール基、アシル基、酢酸エチレンから選ばれる)

出願番号 : 特許出願2005-52516 出願日 : 2005年2月28日
公開番号 : 特許公開2006-232768 公開日 : 2006年9月7日
出願人 : 日本メナード化粧品株式会社 発明者 : 山羽 宏行 外1名

発明の名称 : ATP産生促進剤

【課題】皮膚細胞におけるATP産生を促進し、皮膚の老化の予防、症状の改善に有効な剤を提供する。
【解決手段】本発明は化学式(1)で表される、市販されているトコフェロールから常法により合成化合物/またはその塩を含有することを特徴とする皮膚細胞におけるATP産生促進剤に関する。本発明の化学式(1)で表される化合物および/またはその塩は、皮膚細胞におけるATP産生促進作用を有し、皮膚の老化に伴う乾燥、小じわ、くすみ、キメの乱れ等の症状の改善に有用である。

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