バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

公的医療費助成申請支援方法及び装置

2009年08月18日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2005-122620 出願日 : 2005年4月20日
公開番号 : 特許公開2006-301945 公開日 : 2006年11月2日
出願人 : 吉川 秀夫 発明者 : 吉川 秀夫

【課題】公的医療費助成制度には、1.制度が知られていない 2.患者が利用申請するのに、窓口と病院を行き来し、手間と時間がかかる 3.医師が記載するのに、項目が多く手間がかかる 4.記載に不備があると認定にならない。 5.医療面と制度面の両方に精通した専門家がいない と、大別して5点の問題点を有していた。
【解決手段】診療支援装置(ハードウェア)の端末に、操作者が公的医療費助成制度の対象疾病の診断名を入力すると、診療支援装置が公的医療費助成制度の存在を端末画面上に自動通知、申請に必要な書式を自動呼出し、書式が求める情報で診療支援装置に記録されている情報を自動で書式に割り当て、操作者が入力を完了した後は、認定となる基準を満たしているか簡易判定をする機能を持つソフトウェアを診療支援装置(ハードウェア)に組み込む事で、上記5つの問題点は解決される。 明細書pdf >> かんたん特許検索

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