バイオの故里から

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細胞の選択的溶解・最適化溶解に代表される粒子の選択方法

2013年11月13日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2009-504847 出願日 : 2007年4月12日
公表番号 : 特許公表2009-533044 公表日 : 2009年9月17日
出願人 : シリコン・バイオシステムズ・エス.ピー.エー. 発明者 : マナレシ・ニコロ 外2名
発明の名称 :細胞の選択的溶解および/または最適化溶解に代表される粒子の選択および/または処理のための方法ならびに装置

【解決手段】外部刺激に対して高感度な粒子の選択または処理のための方法ならびに装置であり、外部刺激を印加することによって、少なくとも1つの選択された粒子の破裂/溶解または第1および第2の選択粒子の融合が生じる。これは、粒子と同程度または粒子より小さい寸法を有する選択可能電極のアレイの電極(EL)を選択的に通電して、これらの電極に第1の構成(PMAN)の応力を印加することによって、第1の力の場(FMAN)を使用して粒子(CELL)を編成することと、電極に第2の構成(PZAP)の応力を印加することによって、溶解されるべき少なくとも1つの選択された粒子(CELL)または融合されるべき第1の粒子と第2の粒子との対の十分近くに位置しなおかつそれらの溶解または融合を生じるのに適した刺激の印加を生じるような第2の力の場(FZAP)を形成することと、によってなされる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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