ローマ帝国崩壊、原因はマラリア? 遺骨のDNAで原虫特定 2017年01月10日 | 生命科学 生物誌 (CNN) カナダ・マクマスター大学などの研究者は6日までに、古代ローマ帝国の墓地に埋葬された2000年前の人間の遺体から、マラリア感染の遺伝的な証拠を発見したとの論文を発表した。マラリアの流行がローマ帝国崩壊の一因になったとの説は以前から人気があり、今回の発見がこうした議論の進展に寄与する可能性もある。 CNNニュース.,2016.12.06 « ロタウイルス胃腸炎、流行は... | トップ | DNAの濃度単位を自動で変換し... »
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