バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

HIV特異的CTLを誘導し得るペプチド及び該ペプチドを含む抗AIDS予防・治療剤

2010年09月21日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2009-258698 出願日 : 2009年11月12日
公開番号 : 特許公開2010-29217 公開日 : 2010年2月12日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 滝口 雅文 外1名

【課題】HIVに対する特異的CTLを誘導し得うるペプチド、前記ペプチドをコードするDNAおよび前記ペプチドを含む抗AIDS予防・治療剤を提供する。
【解決手段】本発明により、HIV PolまたはEnvタンパク質由来の新規なCTLエピトープを有するペプチドが提供される。これらのペプチドはLHA-A11抗原、特に日本人に多いLHA-A*1101抗原に結合し、HIV特異的細胞障害性T細胞を誘導し得るものである。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

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