バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

脂肪由来幹細胞を利用した成長因子の大量生産方法

2012年08月23日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2008-552206 出願日 : 2006年10月12日
公表番号 : 特許公表2009-524425 公表日 : 2009年7月2日
出願人 : プロスティミクス カンパニー リミテッド 外1名 発明者 : パク ビョンスン 外2名

本発明は人間の脂肪由来幹細胞を利用して、人間の成長因子を大量に生産する方法に関する。具体的には、本発明は人間の脂肪細胞から抽出された脂肪由来幹細胞を、適正な培地及び条件で培養して、人間成長因子を著しく多い量で合成できるように操作する方法を提供する。さらに、本発明の方法により生産された幹細胞培養液及びそれより分離した人間成長因子は薬品及び化粧品の原料として有用に利用でき得る。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

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