バイオの故里から

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ヒスタミンH3-受容体関連障害の治療に有用なヒスタミンH3-受容体モジュレータ

2012年08月20日 | 創薬 生化学 薬理学
出願人: アリーナ ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド, パーク, ダグラス エム.
出願 2009-518291 (2007/06/28) 公開 2009-542673 (2009/12/03)

本発明は、ヒスタミンH3−受容体活性を調節する式(Ia)の一定のビフェニルスルホンアミド誘導体およびその薬学的組成物に関する。化合物およびその薬学的組成物は、ヒスタミンH3−受容体関連障害(認知障害、癲癇、脳外傷、鬱病、肥満、睡眠および覚醒状態の障害(発作睡眠、過眠症、傾眠症候群、時差ぼけ、睡眠時無呼吸など)、注意欠陥多動障害(ADHD)、統合失調症、アレルギー、上気道のアレルギー反応、アレルギー性鼻炎、鼻閉、認知症、アルツハイマー病など)の治療で有用な方法を対象とする。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


ヒスタミンH3関連障害の治療に有用なヒスタミンH3受容体のモジュレータ (スコア:8907) 出願人: アリーナ ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド
出願 2008-541338 (2006/11/16) 公開 2009-515989 (2009/04/16)

【要約】本発明は、H3受容体の活性を調整する式(Ia)のある縮合ヘテロ二環式誘導体およびその薬学的組成物に関する。化合物およびその薬学的組成物は、H3関連障害(認知障害、癲癇、脳外傷、鬱病、肥満、動揺病、およびめまい、睡眠覚醒障害(睡眠発作など)、交代勤務症候群(shift−work syndrome)、投薬の副作用としての嗜眠状態、および職務の完了を補助するための覚醒の維持など、脱力発作、過眠症、傾眠症候群、時差ぼけ、および睡眠時無呼吸など、注意欠陥多動障害(ADHD)、統合失調症、アレルギー、上気道のアレルギー反応、アレルギー性鼻炎、鼻閉、認知症、およびアルツハイマー病など)の治療で有用な方法を対象とする。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

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