バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

βアミロイドペプチドを認識するヒト化抗体

2010年09月18日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2007-270630 出願日 : 2007年10月17日
公開番号 : 特許公開2008-73051 公開日 : 2008年4月3日
出願人 : ワイス 外1名 発明者 : バシ,グリク 外2名

【課題】脳神経細胞内にβアミロイド(Aβ)ペプチドの沈着を伴う疾患、即ちアミロイド原性障害であるアルツハイマー病、神経炎性ジストロフィー等の、治療・予防に有効な作用物質および方法を提供する。
【解決手段】Aβペプチドに特異的に結合する、2種の免疫グロブリンL鎖およびH鎖可変領域配列からの可変領域相補性決定領域(CDR)、ならびにヒトアクセプター免疫グロブリンL鎖配列からの可変枠組み領域を含む、ヒト化免疫グロブリン、または抗原結合フラグメント。および上記疾患の予防・治療のための医薬品製造における、該タンパク質の使用。
ekouhou 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2007-270634 出願日 : 2007年10月17日
公開番号 : 特許公開2008-73052 公開日 : 2008年4月3日
出願人 : ワイス 外1名 発明者 : バシ,グリク 外2名
発明の名称 : βアミロイドペプチドを認識するヒト化抗体

【課題】患者の脳中のAβのアミロイド沈着物を伴う疾患の治療のための改良された作用物質および方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、少なくとも部分的に、Aβペプチドに特異的に結合しかつアミロイド原性障害に関連する斑負荷の低下および/もしくは神経炎性ジストロフィーの低下で有効である、2種のモノクローナル抗体の同定および特徴づけに基づく、予防的および/もしくは治療的使用のための多様なヒト化抗体の設計により、これらの抗体の可変領域のヒト化を特徴とする。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2007-270628 出願日 : 2007年10月17日
公開番号 : 特許公開2008-99694 公開日 : 2008年5月1日
出願人 : ワイス 外1名 発明者 : バシ,グリク 外2名
発明の名称 : βアミロイドペプチドを認識するヒト化抗体
【課題】脳神経細胞内へのβアミロイドペプチド(Aβ)の沈着を伴う疾患、即ちアミロイド原性障害に関連するアルツハイマー病、および神経炎性ジストロフィー等の予防・治療のための、改良された作用物質および方法を提供する。
【解決手段】Aβペプチドに特異的に結合する、2種の免疫グロブリンのL鎖可変領域およびH鎖可変領域の相補性決定領域を含み、かつヒトアクセプター免疫グロブリンL鎖からの可変枠組み領域を含むヒト化免疫グロブリン、またはその抗原結合フラグメント。および該ペプチドを含む製薬組成物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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