バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

治療への応用性が高いことで知られている蛋白質を生産するための高転写性活性細胞株

2010年12月17日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2009-542139 出願日 : 2007年12月20日
公表番号 : 特許公表2010-512776 公表日 : 2010年4月30日
出願人 : エルエフビー バイオテクノロジーズ ソサイエテ パー アクションズ シンプリフィー ユニパーソンネリー 発明者 : ガウチャー クリスチーネ 外1名

【課題】治療への応用性が高いことで知られている蛋白質を生産するための高転写性活性細胞株において、転写性が高い活性箇所で関心対象の蛋白質をコードする配列の融合を含む、細胞株を発生させることにある。【解決手段】プロセスは、少なくとも1つの細胞で構成される細胞株を発生させるプロセスにおいて、細胞のゲノムの高転写活性領域に特異リコンビナーゼ認識サイトを融合させるステップと、その細胞のゲノムの、特異リコンビナーゼ認識サイトの下流に転写終了信号をコードする核酸配列を融合させるステップとで構成される。 ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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