バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

冬虫夏草を有効成分とするアポトーシス誘導剤

2009年08月25日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-352495 出願日 : 2005年12月6日
公開番号 : 特許公開2007-153819 公開日 : 2007年6月21日
出願人 : 片倉チッカリン株式会社 発明者 : 福原 貴弘 外1名

アポトーシス誘導剤

【課題】 抗癌剤や制癌剤はきわめて高価であり、さらに殆どの薬剤が副作用を伴う。新規で安全なアポトーシス誘導剤を提供すること並びにこの機能を有する医薬品、化粧品、食品等を提供することを課題とする。
【解決手段】冬虫夏草を有効成分とするアポトーシス誘導剤を提供する。本発明のアポトーシス誘導剤は副作用が少なく正常細胞には影響を及ぼさず、安全性に優れ、白血病をはじめとする各種癌疾患の抑制および予防に有効なアポトーシス誘導剤を含有する、医薬品、化粧品、食品等を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。