バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ワクチン接種および遺伝子治療のためのマイクロカプセル化DNA

2006年12月10日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願平9-518000 出願日 : 1996年11月11日
公表番号 : 特許公表2000-500744 公表日 : 2000年1月25日
出願人 : マイクロバイオロジカル リサーチ オーソリティー 発明者 : ファラール,グラハム ヘンリー 外2名

発明の名称 : ワクチン接種および遺伝子治療のためのマイクロカプセル化DNA

微粒子はポリペプチドをコードするDNAを含み、そして微粒子の経口投与によってその発現が導かれる。免疫原をコードするDNAは、レシピエントにおける抗体形成を刺激するためのものであり、そして非免疫原性ポリペプチドをコードするDNAは、遺伝子治療適用のためである。DNAは、その機能が破壊されることなくこの微粒子中に取り込まれる。

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