学問・研究の倫理と日本の大学・研究機関の信用―再び小保方氏問題によせて 2014年07月23日 | 医のかたち(教育 政策 行政) 山口一男 シカゴ大学教授・経済産業研究所客員研究員 理化学研究所(以下「理研」という)の小保方晴子氏のNature論文や博士論文の不正問題は、問題自体よりも関連機関のその後の対応のあり方が、今後の日本の学位や科学的研究への国際的信用に影響する可能性が高く、その点がむしろ重要なのだが、これまでの経緯は取り得た幾つかの選択枝の中で最悪に近いコースを進んでいると筆者には思える。HUFF POST., 2014年07月22日 « STAP細胞解析結果は誤り... | トップ | 脳直撃、死と隣り合わせの毒... »
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