出願番号 : 特許出願2006-116114 出願日 : 2006年4月19日
公開番号 : 特許公開2007-284402 公開日 : 2007年11月1日
出願人 : 国立大学法人 東京大学 発明者 : 大和田 智彦 外5名
発明の名称 : リゾホスファチジルスレオニンおよびその誘導体
【課題】マスト細胞の脱顆粒促進活性を有する化合物、および当該化合物を使用するマスト細胞脱顆粒阻害剤のアッセイ方法を提供する。
【解決手段】式(I)で表わされるリゾホスファチジルスレオニン誘導体。
[式中、R1はアルキル、アルケニル、またはアルキニル;R3およびR4は水素原子、アルキル、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニルまたはアラルキルオキシカルボニル;R5およびR6は水素原子またはアルキル;またはR3とR6は-CH2-または-CH2CH2-;R7は水素原子、アルキルまたはアラルキル;A
公開番号 : 特許公開2007-284402 公開日 : 2007年11月1日
出願人 : 国立大学法人 東京大学 発明者 : 大和田 智彦 外5名
発明の名称 : リゾホスファチジルスレオニンおよびその誘導体
【課題】マスト細胞の脱顆粒促進活性を有する化合物、および当該化合物を使用するマスト細胞脱顆粒阻害剤のアッセイ方法を提供する。
【解決手段】式(I)で表わされるリゾホスファチジルスレオニン誘導体。
[式中、R1はアルキル、アルケニル、またはアルキニル;R3およびR4は水素原子、アルキル、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニルまたはアラルキルオキシカルボニル;R5およびR6は水素原子またはアルキル;またはR3とR6は-CH2-または-CH2CH2-;R7は水素原子、アルキルまたはアラルキル;A