バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

レーザーで遺伝子治療に新手法 東大グループ

2005年11月21日 | 医療 医薬 健康
真ん中に治療用の遺伝子をもち、外側を高分子で球状に囲んだ直径1万分の1ミリほどの「運び屋」を作った。ウイルスほどの大きさだ。これを細胞に取り込ませ、特定波長の赤色レーザーを当てると高分子が壊れて遺伝子が細胞内に放出される。朝日新聞2005-11-21
加齢黄斑変性症など目の疾患やがん治療に応用する研究を進めている。さらに再生医療への利用も目指しているという。読売新聞2005-11-21

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。