出願番号 : 特許出願2000-128918 出願日 : 2000年4月28日
公開番号 : 特許公開2001-299359 公開日 : 2001年10月30日
出願人 : 三菱化学株式会社 発明者 : 柳川 弘志 外1名
発明の名称 : エストロゲン様物質センサータンパク質およびそれを用いたエストロゲン様物質の測定方法
【課題】 測定する方法が簡便であり、基質特異性に富み、かつ検出感度の高いエストロゲン様物質の測定する方法を提供する。
【解決手段】 レポータータンパク質の間にエストロゲンレセプタータンパク質を挿入したエストロゲン様物質センサータンパク質を作製し、該センサータンパク質と標的物質とを反応させて、エストロゲン様物質センサータンパク質を構成するレポータータンパク質から発せられる検出信号の変化量を測定することにより、エストロゲン様物質を測定する。
公開番号 : 特許公開2001-299359 公開日 : 2001年10月30日
出願人 : 三菱化学株式会社 発明者 : 柳川 弘志 外1名
発明の名称 : エストロゲン様物質センサータンパク質およびそれを用いたエストロゲン様物質の測定方法
【課題】 測定する方法が簡便であり、基質特異性に富み、かつ検出感度の高いエストロゲン様物質の測定する方法を提供する。
【解決手段】 レポータータンパク質の間にエストロゲンレセプタータンパク質を挿入したエストロゲン様物質センサータンパク質を作製し、該センサータンパク質と標的物質とを反応させて、エストロゲン様物質センサータンパク質を構成するレポータータンパク質から発せられる検出信号の変化量を測定することにより、エストロゲン様物質を測定する。