バイオの故里から

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遺伝病:提供精子で5人が--米国

2006年05月24日 | NEWSクリッピング
 【ワシントン共同】米国の精子バンクを利用した4組のカップルに生まれた子供たち計5人が相次いでまれな遺伝性疾患を発病し、調査したミシガン大のチームが19日、1人の精子提供者(ドナー)から子に伝わったとしか考えられないとの結論を、小児科学の専門誌に発表した。まれな病気のためドナー検査の対象外だったとみられ、チームは「バンク利用にはこうしたリスクがあることも認識すべきだ」と指摘している。
毎日新聞 2006年5月24日 東京朝刊

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