バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

活性化ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ

2013年01月09日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2009-264402 出願日 : 2009年11月19日
公開番号 : 特許公開2011-103836 公開日 : 2011年6月2日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 発明者 : 神坂 泰 外6名

【課題】脂質蓄積に関与するジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)蛋白質のN末端から23~37番目の配列を欠失させたN末端側配列欠失DGAT蛋白質。
【解決手段】該蛋白質は全長のDGAT蛋白質よりも活性が大幅に向上している。該蛋白質は、表面プラズモン共鳴測定用基板に固定化し、表面プラズモン共鳴測定法を利用することにより、DGAT蛋白質の阻害因子あるいは活性化因子の検出、定量、スクリーニングを極めて迅速、効率的に行うことが可能となる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


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