バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

生理活性物質を検出するバイオアッセイ法

2014年12月22日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2011/079806 国際出願日 : 2011年12月22日
国際公開番号 : WO2012/086756 国際公開日 : 2012年6月28日
出願人 : 大塚製薬株式会社 発明者 : 荒木 直比呂 外2名

操作が簡便でかつ安全な、細胞内のcAMP濃度を変化させる受容体に結合する生理活性物質の生物試料中の濃度の測定方法および測定キットを提供する。
細胞内のcAMP濃度を変化させる受容体、サイクリックヌクレオチド応答性カルシウムチャンネルおよびイクオリン発光たんぱく質を共発現させた遺伝子組み換え細胞を含む組成物を提供することで、生物試料中に含まれる該受容体に結合する生理活性物質の量の測定を可能にした。 Google Patent.,WO 2012086756 A1


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