バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

新規ウラルカンゾウ及びその栽培用ストロン

2012年10月23日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2009-200179 出願日 : 2009年8月31日
公開番号 : 特許公開2011-50273 公開日 : 2011年3月17日
出願人 : 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 外2名 発明者 : 林 茂樹 外2名

【課題】グリチルリチン酸を高収量に取得することのできるグリチルリチン酸高収量性ウラルカンゾウを提供する。
【解決手段】グリチルリチン酸の地下部収量が3.5~15.0gであることを特徴とする、グリチルリチン酸高収量性グリチルリザ・ウラレンシス・フィッシャーである。グリチルリチン酸の地下部含有率が3.2~4.7%且つ地下部生重量が150~900gであることが好ましく、特に、地下部含有率が4.0~4.7%且つ地下部生重量が150~400g、又は地下部含有率が3.2~3.7%且つ地下部生重量が800~900gであることが好ましい。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


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