バイオの故里から

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腫瘍治療のための組成物及び方法

2009年08月31日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2008-163394 出願日 : 2008年6月23日
公開番号 : 特許公開2009-39097 公開日 : 2009年2月26日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ボッツタイン,デーヴィッド 外5名

【課題】ヒトを含む哺乳動物における腫瘍細胞成長及び増殖の診断及び治療のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞のゲノムにおいて増幅される遺伝子の同定方法。このような遺伝子増幅は、同じ組織型の正常細胞と比較して遺伝子産物の過剰な発現に関連し、腫瘍形成に寄与すると予測される。従って、増幅された遺伝子にコードされるタンパク質は、或る種の癌の診断及び/または治療(予防を含む)に有用であると考えられ、腫瘍治療の予後を予知するように作用する。新規なポリペプチド及び当該ポリペプチドをコードする核酸分子。また、当該核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法。 明細書 >>かんたん特許検索PDF


出願番号 : 特許出願2008-166460 出願日 : 2008年6月25日
公開番号 : 特許公開2009-114 公開日 : 2009年1月8日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ボッツタイン,デーヴィッド 外5名

発明の名称 : 腫瘍治療のための組成物及び方法

【課題】ヒトを含む哺乳動物における腫瘍細胞成長及び増殖の診断及び治療のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞のゲノムにおいて増幅される遺伝子の同定方法。このような遺伝子増幅は、同じ組織型の正常細胞と比較して遺伝子産物の過剰な発現に関連し、腫瘍形成に寄与すると予測される。従って、増幅された遺伝子にコードされるタンパク質は、或る種の癌の診断及び/または治療(予防を含む)に有用であると考えられ、腫瘍治療の予後を予知するように作用する。新規なポリペプチド及び当該ポリペプチドをコードする核酸分子。また、当該核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドに結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法。 明細書 >>かんたん特許検索PDF

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