バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

幹細胞分化におけるクロマチン修飾を介したエピジェネティックス制御機構

2012年08月23日 | 細胞と再生医療
2010年度 研究実績報告書
代表者:中西 真
 本研究は、血球系等の分化誘導系を利用して各分化過程における増殖関連遺伝子のプロモーター領域のクロマチン修飾変化についてヒストンリン酸化を中心に解析し、分化誘導シグナルによるエピジェネッティック制御と"細胞運命"決定機構の本体を明らかにするものである。科学研究費助成DB 研究課題番号:22118003

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