日本の研究.com.,プレスリリース 掲載日:2017.01.06
科学技術振興機構 大阪府立大学
大阪府立大学キープロジェクト(※)「LAC-SYS プロジェクト」の飯田-床波グループの研究チーム(吉川貴康 大学院生、田村守 特認助教、床波志保 准教授、飯田琢也 准教授)は、ウイルスや細菌などの検体を光検出できる多細孔型バイオセンサの表面に乱雑なナノ突起構造を付与することで感度を倍増し、さらに検体を突起先端にレーザー光で誘導して検出効率を向上できることを世界に先駆けて解明しました。
https://research-er.jp/articles/view/54138