バイオの故里から

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テトラヒドロピリドピリミジン誘導体を有効成分とするBAFFの結合阻害剤

2016年02月21日 | ファインケミカル 中間体
出願人: 竹内 勤, 独立行政法人産業技術総合研究所, 興和株式会社
発明者: 竹内 勤, 吉本 桂子, 広川 貴次, 山田 肇, 奥田 歩, 伊東 尚浩, 菅野 知紘

出願 2010-282017 (2010/12/17) 公開 2012-126698 (2012/07/05)

【要約】【課題】BR3受容体に対するBAFFの結合を阻害し、自己免疫性疾患の予防及び治療効果に優れた薬剤の提供。【解決手段】次の一般式(1):[式中、R1は、C1-10アルキル基、R2、R3は、同一又は異なってもよく、水素原子、又はC1-10アルキル基、Arは、置換基を有してもよい炭素数6~24のアリール基、m、nは、それぞれ1又は2の整数を示す。]で表される化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物を有効成分とするBR3受容体に対するBAFFの結合阻害剤。ekouhou.net 特許公開・明細書(全文)

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