バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

肺炎連鎖球菌莢膜多糖コンジュゲートを含むワクチン

2015年11月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願人: グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニム
発明者: ビーマンズ,ラルフ,レオン, ヘルマント,フィリップ,ヴィンセント, プールマン,ジャン

出願 2010-513883 (2008/06/24) 公開 2010-531330 (2010/09/24)

【要約】本発明は、肺炎球菌莢膜糖類コンジュゲートワクチンの分野におけるものである。具体的には、様々な血清型に由来する2種以上の莢膜糖類コンジュゲートを含む多価肺炎連鎖球菌ワクチンを含む幼児用免疫原性組成物であって、血清型22Fの糖類コンジュゲートを含む、前記組成物を提供する。そのようなワクチンを幼児集団において使用して、COPDの悪化および/またはIPDなどの高齢者の肺炎球菌疾患の発生率を低下させることができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010531330/

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