バイオの故里から

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神経幹細胞の増殖誘導方法

2012年07月09日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2007-754 出願日 : 2007年1月5日
公開番号 : 特許公開2007-130026 公開日 : 2007年5月31日
出願人 : 株式会社GBS研究所 発明者 : 戸田 正博 外5名

【課題】神経損傷又は神経機能不全疾患の移植治療等に重要な神経幹細胞を、インビトロ、インビボで効率良く増殖誘導する方法、及び該方法により得られる神経幹細胞の利用方法等の提供。
【解決手段】神経幹細胞を含む哺乳類神経組織を分離し、EGFやFGF等の成長因子を含む培養培地中で神経幹細胞を選択的に培養し、次いで神経幹細胞と、細胞表面にCD11cの表面マーカーを有する未成熟樹状細胞サブセット等の樹状細胞や、脾細胞、CD8陽性T細胞等の血球系細胞とを共培養するか、培養後の神経幹細胞をGM-CSFの存在下に培養するか、又は、培養後の神経幹細胞を樹状細胞の培養上清や血球系細胞の培養上清中で培養する方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


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