アフリカに関係する医学研究や医療活動を顕彰する第2回「野口英世アフリカ賞」の授賞式が1日、横浜市で開かれた。
今回の受賞者は、ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長のピーター・ピオット博士(64)(ベルギー国籍)と、ウガンダ・マケレレ大学感染症研究所所長のアレックス・コウティーノ博士(53)(ウガンダ国籍)。授賞式には天皇、皇后両陛下も出席された。安倍首相は、「長年、感染症に関する研究を続けてきた。野口英世博士の精神を具現化している」とたたえた。2013年6月1日 読売新聞
今回の受賞者は、ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長のピーター・ピオット博士(64)(ベルギー国籍)と、ウガンダ・マケレレ大学感染症研究所所長のアレックス・コウティーノ博士(53)(ウガンダ国籍)。授賞式には天皇、皇后両陛下も出席された。安倍首相は、「長年、感染症に関する研究を続けてきた。野口英世博士の精神を具現化している」とたたえた。2013年6月1日 読売新聞