バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

多層培養装置

2017年01月30日 | 細胞と再生医療
出願人: 株式会社大竹
発明者: 大竹 直, 大竹 伸吾

出願 2007-329302 (2007/11/23) 公開 2009-125068 (2009/06/11)

【要約】【課題】一検体一装置、検体の培養細胞が他検体の細胞と混濁しない構造、密封培養容器、小型カセット型培養容器の課題をクリアし、さらに多層培養を密封培養容器内で可能にした培養装置の提供。【解決手段】細胞・組織培養装置は、細胞の培養を行う密封細胞培養容器5にダイヤフラムポンプ4機能を設け、培地を効果的に交換し、回転駆動装置17と連結された回転足場固定具に装着した培養細胞シートの下面浮遊老廃物を180度回転させ離脱させる。さらに密封細胞培養容器5内のプレス機能で密封細胞培養容器内で多重、多層培養を可能とした。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009125068/

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