バイオの故里から

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遺伝子発現を指標にしたエストロゲン活性抑制効果評価法

2006年04月27日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2005-165609 出願日 : 2005年6月6日
公開番号 : 特許公開2005-323600 公開日 : 2005年11月24日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 外1名 発明者 : 木山 亮一 外1名

発明の名称 : 遺伝子発現を指標にしたエストロゲン活性抑制効果評価法

【課題】エストロゲンに応答性の遺伝子またはESTの塩基配列の全部または一部を含むDNAを用いて、タモキシフェンのエストロゲン活性抑制効果を評価する方法、及び該評価のための遺伝子もしくはESTの塩基配列の全部または一部を含むDNAを含むDNAマイクロアレイの提供。
【解決手段】ヒト乳癌細胞MCF7細胞をエストロゲンおよびタモキシフェンの存在下で培養し、該細胞における遺伝子の発現を測定することを含む、エストロゲンおよびタモキシフェンの作用により発現が変化した遺伝子をA群、B群、C群、D群の4種類に分類する方法。


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