バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

エストロゲン受容体調節剤

2009年06月10日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-541578 出願日 : 2004年11月19日
公表番号 : 特許公表2007-512361 公表日 : 2007年5月17日
出願人 : メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド 発明者 : ブリザード,テイモシー・エイ 外2名
発明の名称 : エストロゲン受容体調節剤

本発明は、化合物およびこれらの誘導体、これらの合成ならびにこれらのエストロゲン受容体調節剤としての使用に関する。本発明の化合物は、エストロゲン受容体に対するリガンドであることから、骨損失、骨折、骨粗鬆症、軟骨変形、子宮内膜症、子宮筋腫、顔面紅潮、LDLコレステロールレベル上昇、心血管疾患、認識機能障害、大脳変性障害、再狭窄、女性化乳房、血管平滑筋細胞増殖、肥満、失禁、炎症、炎症性腸疾患、性機能不全、高血圧、網膜変性ならびに癌、特に乳癌、子宮癌および前立腺癌などのエストロゲン機能に関係する各種状態の治療または予防において有用となり得る。明細書 >>かんたん特許検索PDF

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。