バイオの故里から

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ラット胚性幹細胞を用いたキメララットの作製法

2017年01月05日 | 細胞と再生医療
ラット胚性幹細胞を用いたキメララットの作製法 審査最終処分:未審査請求によるみなし取下
出願人: 独立行政法人国立がん研究センター, DSファーマバイオメディカル株式会社
発明者: 落谷 孝広, 川又 理樹

出願 JP2010071412 (2010/11/30) 公開 WO2011068103 (2011/06/09)

【要約】本発明は、キメラ胚およびキメララットの作製方法であって、ラット多能性幹細胞をES細胞分化抑制剤の存在下で宿主胚に接触させることを特徴とする方法を提供する。当該方法は、(a)雌のラットから採取された受精後の宿主胚と、ラット多能性幹細胞とを、ES細胞分化抑制剤の存在下で接触させる工程、(b)ラット多能性幹細胞を接触させた宿主胚を培養し、キメラ胚を形成させる工程を含む。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2011068103/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

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