出願番号 : 特許出願2004-533882 出願日 : 2003年9月9日
公表番号 : 特許公表2006-508916 公表日 : 2006年3月16日
出願人 : ネーデルランドセ・オルガニザテイエ・フール・テゲパスト-ナトウールベテンシヤツペリーク・オンデルツエク・テイエヌオー 発明者 : エクハルト,ペーター・フランク 外3名
少なくとも105Daの平均モル重量を有する高度に分枝したα-グルカンを、好ましくは食物タンパク質と一緒に液体栄養的もしくは製薬学的組成物中にα-グルカンを導入することにより、ヒト又は動物における満腹及び/又は飽満の誘導もしくは強化のために用いることができる。α-グルカンはpHが低下すると粘度上昇を誘導する。α-グルカンの分枝度は少なくとも8%である。そのようなα-グルカンは、例えばスクロース基質へのグルコシルトランスフェラーゼ活性を有する乳酸菌株の発酵により得ることができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)
公表番号 : 特許公表2006-508916 公表日 : 2006年3月16日
出願人 : ネーデルランドセ・オルガニザテイエ・フール・テゲパスト-ナトウールベテンシヤツペリーク・オンデルツエク・テイエヌオー 発明者 : エクハルト,ペーター・フランク 外3名
少なくとも105Daの平均モル重量を有する高度に分枝したα-グルカンを、好ましくは食物タンパク質と一緒に液体栄養的もしくは製薬学的組成物中にα-グルカンを導入することにより、ヒト又は動物における満腹及び/又は飽満の誘導もしくは強化のために用いることができる。α-グルカンはpHが低下すると粘度上昇を誘導する。α-グルカンの分枝度は少なくとも8%である。そのようなα-グルカンは、例えばスクロース基質へのグルコシルトランスフェラーゼ活性を有する乳酸菌株の発酵により得ることができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)