バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

筋ジス 治療法開発の可能性も

2011年10月06日 | からだと遺伝子
4時23分
遺伝子の異常によって、筋肉が次第に萎縮していく病気で、日本人に多い福山型筋ジストロフィーについて、神戸大学の研究グループが、異常を引き起こす仕組みを解明するとともに、特殊な物質を注射することで、遺伝子の働きを正常に近い状態に戻すことに、マウスを使った実験で成功しました。根本的な治療法の開発につながる可能性があるとしています。NHKニュース 2011年10月6日

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