バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

中胚葉、内胚葉及び中内胚葉細胞の細胞運命を指定する方法

2012年07月24日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2008-537652 出願日 : 2006年10月25日
公表番号 : 特許公表2009-512458 公表日 : 2009年3月26日
出願人 : エージェンシー フォー サイエンス,テクノロジー アンド リサーチ 発明者 : ベイカー,マンジリ 外1名

万能性幹細胞においてWntシグナル伝達経路を活性化するステップを含む、万能性幹細胞から中胚葉又は内胚葉細胞を作製する方法が開示される。いくつかの実施形態において、万能性幹細胞は、Wntシグナル伝達経路が活性化される時間の少なくとも一部において、実質的に2次元配置(例えば単細胞層)の状態である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


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