バイオの故里から

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粥状硬化性動脈硬化のマーカー因子と用途

2012年05月31日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-208639 出願日 : 2009年9月9日
公開番号 : 特許公開2011-58949 公開日 : 2011年3月24日
出願人 : 株式会社日立製作所 外1名 発明者 : 久下 裕司 外3名

【課題】粥状硬化性動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞を誘発するため、その早期発見と進行予測を可能にするマーカー(因子)と、当該マーカーを指標とする粥状硬化性動脈硬化の診断または予測方法、ならびに予防または治療効果の評価方法が求められていた。
【解決手段】本発明は、ヒトを含む被験動物より採取した試料中のCD166(ALCAM)を検出することを特徴とする、粥状硬化性動脈硬化の診断または予測方法、化合物による粥状硬化性動脈硬化の予防または治療効果の評価方法、ならびにそのためのキットおよび装置を提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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