バイオの故里から

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癌胎児性抗原mRNAの測定方法、およびこれに使用するオリゴヌクレオチド

2007年11月12日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-169561 出願日 : 2005年6月9日
公開番号 : 特許公開2006-340663 公開日 : 2006年12月21日
出願人 : 東ソー株式会社 発明者 : 大仲 悟 外2名

発明の名称 : 癌胎児性抗原mRNAの測定方法、およびこれに使用するオリゴヌクレオチド

【課題】一定温度、一段階操作で、迅速にCEAmRNAを増幅、検出し、CEA関連抗原のmRNAを検出しないことを特徴とする、CEAmRNAの測定方法の提供。
【解決手段】CEAmRNAを増幅可能なオリゴヌクレオチドプライマーによるRNA増幅工程と、増幅領域内のCEAmRNA配列と相同性が高く、CEA関連抗原mRNA配列と相同性が低いインターカレーター性蛍光色素で標識されたオリゴヌクレオチドプローブを用いて測定する工程を含む測定法によって、前記課題を解決する。


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