バイオの故里から

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N-アセチル-(R,S)-β-アミノ酸アシラーゼ遺伝子

2008年03月17日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-192722 出願日 : 2007年7月25日
公開番号 : 特許公開2008-48731 公開日 : 2008年3月6日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 鈴木 俊一 外4名

発明の名称 : N-アセチル-(R,S)-β-アミノ酸アシラーゼ遺伝子

【課題】 N-アセチル-(R,S)-β-アミノ酸アシラーゼの遺伝子を単離同定し、大腸菌のような宿主を用いて、これら遺伝子を高発現する系を構築するために、これらの酵素を菌体から単離精製し、該酵素をコードする遺伝子の塩基配列を決定すること。
【解決手段】Burkholderia sp. AJ 110349が産生するN-アセチル-(R)-β-アミノ酸アシラーゼ、及び、該酵素をコードする遺伝子、;Burkholderia sp. AJ 110349が産生するN-アセチル-(S)-β-アミノ酸アシラーゼ、及び、該酵素をコードする遺伝子;又は、Variovorax sp. AJ 110348が産生するN-アセチル-(R)-β-アミノ酸アシラーゼ、及び、該酵素をコードする遺伝子。

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