バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ビフェニル又はその誘導体の分解法、及びそれに用いられる微生物

2008年03月13日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2001-283505 出願日 : 2001年9月18日
公開番号 : 特許公開2003-88363 公開日 : 2003年3月25日
出願人 : 財団法人鉄道総合技術研究所 発明者 : 志村 稔 外4名

発明の名称 : ビフェニル又はその誘導体の分解法、及びそれに用いられる微生物

【課題】 ビフェニル又はその誘導体の分解活性が向上した微生物の取得とそれを用いたビフェニル又はその誘導体の分解方法の提供。
【解決手段】 ビフェニルの分解能を有する微生物であって、ビフェニルの分解に関与する酵素遺伝子の発現を抑制する制御タンパク質の遺伝子の変異により、該遺伝子を構成的に発現することを特徴とする微生物とこれを用いてビフェニル又はその誘導体を分解する方法。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。