バイオの故里から

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ヘルパーT細胞の活性化方法

2014年12月22日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2011/072874 国際出願日 : 2011年10月4日
国際公開番号 : WO2012/046730 国際公開日 : 2012年4月12日
出願人 : 株式会社癌免疫研究所 外1名 発明者 : 杉山 治夫 外4名

本発明は、WT1ペプチドを抗原提示細胞に添加して、ヘルパーT細胞を活性化させる工程を含む、ヘルパーT細胞の活性化方法であって、該WT1ペプチドが、HLA-DRB1*0101分子、HLA-DRB1*0401分子、HLA-DRB1*0403分子、HLA-DRB1*0406分子、HLA-DRB1*0803分子、HLA-DRB1*0901分子、HLA-DRB1*1101分子、HLA-DRB3*0202分子、HLA-DRB4*0101分子、HLA-DPB1*0201分子またはHLA-DPB1*0301分子のうちのいずれかのMHCクラスII分子に結合する能力を有するものである方法などに関するものである。Google Patent.,WO 2012046730 A1

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