バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

iPS細胞作製10年=難病患者、諦めぬ 待ち望む治療薬

2017年11月21日 | 医療 医薬 健康
 ALS発症した元外務省職員の嶋守さん

「『10年計画で治ろう』と、妻が励ましてくれた」--。神経難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を2008年に発症した元外務省職員の嶋守恵之(しまもり・しげゆき)さん(50)は、告知された当時をこう振り返る。ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製したと京都大などのチームが発表してから21日で10年。難病患者らは、iPS細胞を使った治療薬の開発を待ち望んでいる。
https://mainichi.jp/articles/20171122/k00/00m/040/130000c

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