バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

GlutRNA▲上Gln▼アミドトランスフェラーゼ-新規な必須の翻訳成分

2006年11月13日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願平10-533132 出願日 : 1998年2月3日
公表番号 : 特許公表2001-511004 公表日 : 2001年8月7日
出願人 : イエール ユニバーシティ 発明者 : シュル,ディーター

発明の名称 : GlutRNA▲上Gln▼アミドトランスフェラーゼ-新規な必須の翻訳成分

本発明の方法は、タンパク質の翻訳に不可欠のタンパク質である、GlutRNAGlnアミドトランスフェラーゼ(AdT)のアミノ酸配列およびこれをコードする核酸配列を提供する。本明細書に記載されるAdTタンパク質およびこれをコードする核酸分子は、翻訳をブロックする薬剤の同定のための標的として使用され得る。このような薬剤は、抗細菌剤、抗真菌剤または除草剤として使用され得る。

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