バイオの故里から

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ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法

2009年08月07日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2008-332205 出願日 : 2008年12月26日
公開番号 : 特許公開2009-143928 公開日 : 2009年7月2日
出願人 : 国立大学法人九州大学 発明者 : 立花 宏文
発明の名称 : ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法
【課題】ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法を提供する。
【解決手段】67kDaラミニン・レセプター(67LR)においてEGCGと結合に関与する部分を特定した。カテキン類、特にガロイルカテキン類に対して結合活性を有するペプチド及びその改変体ペプチドを提供。また、67LRタンパク質に由来する、抗酸化活性を有するペプチドを提供。さらに、67LRタンパク質に由来するペプチドのみならず、塩基性アミノ酸の新たな用途、すなわちガロイルカテキン類、及び塩基性アミノ酸を含む、食品又は医薬組成物、塩基性アミノ酸を用いることを特徴とする、ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法、並びに塩基性アミノ酸を含む、ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進剤。明細書(Text) >> J-tokkyo

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