バイオの故里から

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アテロコラーゲンおよび幹細胞を含んでなる、精神疾患または脳神経疾患のための医薬組成物

2011年05月01日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2006-326365 出願日 : 2006年12月1日
公開番号 : 特許公開2008-137954 公開日 : 2008年6月19日
出願人 : 北海道公立大学法人 札幌医科大学 発明者 : 鵜飼 渉 外3名

【課題】細胞移植を用いた再生医療に基づく精神疾患および脳神経疾患の治療に有効な安全性の高い医薬組成物の提供。
【解決手段】アテロコラーゲンおよび幹細胞(特に、神経幹細胞または間葉系幹細胞)を含んでなる、精神疾患または脳神経疾患のための医薬組成物。再生医療においては、強い免疫拒絶反応が起きる問題点があるが、アテロコラーゲンを用いることによって、免疫反応が通常の場合よりも抑制されることから、免疫抑制剤の量を低減することができる効果がある。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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