バイオの故里から

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B型肝炎ウイルスの複製抑制効果を持つ遺伝子を発見

2016年06月10日 | 医療 医薬 健康

軍事医学科学院が7日発表した情報によると、同院の周鋼橋氏が率いるチームは国内の複数の科学研究機関と協力し、インテグレーターコンプレックス遺伝子「INTS10」を初発見した。この遺伝子は人体の先天的な免疫機能を活性化し、B型肝炎ウイルスの複製を抑える効果がある。研究成果はこのほど、「ネイチャーコミュニケーションズ」に掲載された。光明日報が伝えた。人民網日本語版 2016年06月08日

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